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エレコムワイヤレスイヤホンLBT-TWS17とLBT-TWS16の違いは?

LBT-TWS17 オーディオ

エレコムから発売されているワイヤレスイヤホン「LBT-TWS17」と「LBT-TWS16」。

この2つの違いについて紹介します。

LBT-TWS17とLBT-TWS16の違いは?

「LBT-TWS17」と「LBT-TWS16」は、いずれもエレコムから発売されている完全ワイヤレスイヤホンです。
両者とも低価格帯ながら、高音質と長時間バッテリーを実現しています。

両者は以下の点が異なります。

音質

LBT-TWS17:
10mmφダイナミックドライバー搭載
クリアでパワフルなサウンド
AACコーデック対応

LBT-TWS16:
6mmφダイナミックドライバー搭載
バランスの良いサウンド
SBCコーデックのみ対応

バッテリー

LBT-TWS17:
イヤホン単体:約6時間
充電ケース併用:約24時間
急速充電対応

LBT-TWS16:
イヤホン単体:約4時間
充電ケース併用:約16時間
急速充電非対応

機能

LBT-TWS17:
タッチセンサー搭載
音量調節、曲送り/戻し、再生/停止、通話操作が可能
外音取り込みモード搭載
ゲームモード搭載
IPX5防水

LBT-TWS16:
ボタン操作
再生/停止、通話操作のみ可能
外音取り込みモード非搭載
ゲームモード非搭載
IPX4防水

デザイン

LBT-TWS17:
スティック型
2色展開(ブラック、ホワイト)

LBT-TWS16:
カナル型
4色展開(ブラック、ホワイト、ピンク、ブルー)

価格

LBT-TWS17:5,000円前後
LBT-TWS16:3,000円前後

どちらがおすすめ?

LBT-TWS17とLBT-TWS16の主な違いは、音質、バッテリー、機能、デザイン、価格です。

音質とバッテリー性能を重視する場合は、LBT-TWS17がおすすめです。
操作性と価格を重視する場合は、LBT-TWS16がおすすめです。

実機をレビューしたところ、音質はかなり良い! クリアな音質でコストパフォーマンスを考えると、間違いない選択です。1~2万円台のイヤフォン、ヘッドフォンや、AirPodsと比べると、音像の立体感の再現には劣るものの、丸くて明瞭な音質であり、これはこれで楽しめる、という音質です。バッテリーも体感として問題なしです。

ただ、懸念としては時たま片耳づつ別のブルートゥースイヤホンとして繋がってしまい、片耳でしか再生できないトラブルが発生します。イヤホンをリセットすると直りましたが、リセット方法がややこしいです。こういったトラブルは、ソニーやゼンハイザーの1~2万円台のイヤホン・ヘッドフォンや、AirPodsでは起こらなかったので、片耳しかつながらないトラブルが嫌な方は、他ブランドを検討すると良いと思います。

とはいえ、音質、料金ともに満足なので、サブイヤホンとしてもぴったりかも!

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