東芝4KREGZA 65Z570Kと65Z670Kの違いは？どちらがおすすめ？

東芝から発売されている4K液晶テレビREGZAの65インチモデル「65Z570K」と「65Z670K」。

この2つの違いについて紹介します。

4KREGZA 65Z570Kと65Z670Kの違いは？

4KREGZA 65Z570Kと65Z670Kの違いには、以下のものがあります。

音響システムの違い

「65Z570K」はフルレンジ2個とウーハー1個のスピーカーを搭載していますが、「65Z670K」はさらにツィーター2個とトップツィーター4個を追加しています。

これにより、「65Z670K」はより立体的で迫力のある音を再現できます。

HDR10+ADAPTIVEに対応

「65Z670K」は、HDR10+ADAPTIVEに対応しており、視聴する部屋の光の状態に合わせて、シーンごとに画面の明るさレベルを自動的に最適化してくれます。

「65Z570K」はこの機能に対応していません。

回転式スタンド

「65Z670K」は、スタンドを使って設置する場合、画面を左右に水平15度まで角度調整できます。
「65Z570K」はこの機能に対応していません。

本体サイズ、重さ

「65Z570K」は幅145.1cm、高さ85.7cm、奥行8.1cm、重さ20.5kg（スタンド含む）です。
「65Z670K」は幅145.3cm、高さ86.5cm、奥行7.7cm、重さ31.0kg（スタンド含む）です。

価格

「65Z570K」は約12万円、「65Z670K」は約23万円です。

「65Z570K」の方が約10万円程度安くなっています。

どちらがおすすめ？

65Z570Kと65Z670Kのどちらがおすすめかについては、
音響や画質にこだわりたい方は「65Z670K」
購入価格を抑えたい方は「65Z570K」
がおすすめです。