クリエイティブメディアから発売されている「Creative Outlier Pro」。
ここでは、このCreative Outlier Proの特徴や口コミなど紹介します。
Creative Outlier Proの特徴は?
「Creative Outlier Pro」は、ハイブリッド型アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
イヤホン外側に備えたマイクによって外部音を検出し、状況に合わせて外部ノイズを打ち消すフィードフォワードANCと、イヤホン内部に備えたマイクによってイヤホン内部に侵入する外部音も検出し、より効果的に外部ノイズを打ち消すフィードバックANCを組み合わせたノイズキャンセリング機能となっています。
外音取り込み機能はアンビエント モードにも対応し、周辺の外部音を取り込むことができます。
音質では、ドライバーは10mm径グラフェンコートドライバーを搭載し、クリアで低音を実現しています。
バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で最大約15時間、充電ケースは最大45時間で、合計60時間の再生が可能です。
充電ケースは、ワイヤレス充電にも対応しています。
(ANC未使用時)
また、専用アプリ「Creative」から、ANCや外音取り込みの切り替え/レベル調節、イコライザーでの音質調整や低遅延モードへの切り替えなどの調整ができます。
Bluetoothのバージョンは5.2、
対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、
対応コーデックがAAC、SBC
で、防滴性能はIPX5相当となっています。
Creative Outlier Airとの違い
Outlier ProとOutlier Airの違いですが、
ノイズキャンセリング機能が、
Outlier Proはハイブリッド型アクティブノイズキャンセリングなのに対し、
Outlier Airは、ハイブリッドではないアクティブノイズキャンセリングです。
その他、音質面では、
Outlier Proが10mm径グラフェンコートドライバー
Outlier Airが6mm径バイオセルロースドライバー
となっています。
バッテリー性能は、
Outlier Proが15/45時間
Outlier Airが10/30時間
となっています。
Outlier Proは、ノイズキャンセリング機能も音質面もバッテリー性能も改善された上位モデルとなっています。
価格差は3000円程度あります。
Creative Outlier Proの口コミまとめ
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