シャープから発売されている「KN-HW24H」。
このKN-HW24Hの口コミ・評判と前モデルであるKN-HW24Gとの違いについて紹介します。
KN-HW24Hの口コミ・評判
・食材と調味料を入れるだけで調理が完了するので、忙しい朝や献立を考えるのが面倒な時などに便利。
・予約調理機能で、帰宅時に温かい料理が用意できる。
・他の家事をしながら調理できるので、時間を有効活用できる。
・煮込み料理、蒸し料理、スープ、デザートなど、いろんな料理を作ることができる。
・火加減や調理時間を気にしなくて良いので、失敗が少なく、美味しく調理できる。
・内鍋やフタは食洗機で洗えるので、お手入れが簡単。
・レシピ本が付属しているので、すぐに色々な料理を試せる。
・他社製の電気圧力鍋と比べて、価格が高い。
・標準搭載のメニュー数は少ないので、追加レシピを購入する必要がある。
・サイズが大きいので、置き場所を取る。
KN-HW24Hの特徴とKN-HW24Gとの違い
シャープから発売されている「KN-HW24H」は、水なし自動調理鍋の新モデルです。
食材をかきまぜる能力が高いのが特徴で、食材に火が通る前の固い状態でもかきまぜることが可能で、食材全体により速く熱を伝えられるようになっています。
「麻婆なす」や「回鍋肉」の調理時間については、KN-HW24Gと比べて最大約30％短縮しています。
また、レシピも更新されていて、10～15分の短時間で調理できる「パパッとおかず」として、新たに30メニュー搭載されています。
他にも、手動調理の際の食材の入れかたや設定時間のポイントをまとめた「手動調理活用術」も提供されます。
さらに、本体底の熱板に、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新たに採用することで、汚れが落としやすくなっています。
設定温度（発酵・低温調理）は35～90度、最大予約設定時間は15時間となっています。
定格消費電力が800W、調理容量が2.4L、満水容量が4.7L、掲載メニュー数は172（自動161/手動11）あります。
