ソニーから発売されている「WF-C510」。
この「WF-C510」の特徴と口コミ・評判など紹介します。
WF-C510の口コミ・評判
・価格を考えると十分な音質。特に低音の量感が魅力。
・高音域がやや物足りない
・小型軽量で耳への負担が少ない。
・長時間装着しても快適。
・耳の形によってはフィット感が弱い
・外音取り込み機能が便利。通話品質も良好。
・アプリの機能がもう少し充実していると嬉しい。
・連続再生時間が長く、外出時でも安心。
WF-C510の特徴
ソニーから発売されている完全ワイヤレスイヤホンの「WF-C510」は、「WF-C500」の後継モデルです。
イヤホン本体や充電ケースのデザインを見直していて、イヤホン本体の体積が約21%、重さが約0.8g軽減しました。
また、充電ケースは体積を約23%、重さを約4g削減しています。
イヤホン本体は独自の「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」を採用していて、新開発の口径6mmのダイナミックドライバーを搭載し、圧縮された音源をCD音質相当まで補完する独自の「DSEE」と組み合わせることで、バランスのよい高音質が楽しめます。
機能面では、
・外音取り込み機能
・2台同時接続が可能なマルチポイント機能
・イヤホン本体操作のみで対応する音楽アプリの再生/楽曲の切り替えが行える「Quick Access(クイックアクセス)」
などが新たに搭載されています。
他にも、独自アプリ「Headphones Connect」にも対応していて、イコライザー調整やイヤホン本体のボタンカスタマイズなどが可能です。
Bluetoothのバージョンは5.3、対応コーデックはSBCとAAC。
充電ケースの端子はUSB Type-Cで、バッテリー駆動時間はイヤホン単体で最大11時間、充電ケース併用で最大22時間です。
また、イヤホン本体はIPX4の防滴に対応しています。
WF-C510とWF-C500の違いは?どちらがおすすめ?
まず音質面での違いは、
WF-C510は、WF-C500よりも低音が強化され、より力強いサウンドになっています。
デザインや装着感については、
WF-C510はWF-C500よりコンパクトになり、装着感が向上しています。
機能面では、
WF-C510はマルチポイント接続に対応していますが、WF-C500は非対応です。
また、WF-C510は外音取り込み機能にも対応しています。
価格については、WF-C510がやや高くなっています。
WF-C510とWF-C500のどちらがおすすめかについては、
「音質」「マルチポイント接続」「本体サイズ・重量」にこだわる場合はWF-C510、
価格が安い方がいい場合はWF-C500
がおすすめです。