JBLから発売されている「JBL TOUR PRO 3」。
この「JBL TOUR PRO 3」の特徴と口コミ・評判など紹介します。
JBL TOUR PRO 3の口コミ・評判
・前モデルから大幅に音質が向上した
・低音の迫力と高音の伸びが際立っている
・臨場感のあるサウンドを楽しめる
・ノイズキャンセリング機能が強力
・耳へのフィット感が良く、長時間装着していても疲れにくい。
・3Dオーディオモードが臨場感があり、ゲームや動画鑑賞に最適。
・高価なため、手が出しにくい
・専用アプリの操作性がやや複雑
・ケースがやや大きい
JBL TOUR PRO 3の特徴
「JBL TOUR PRO 3」は、JBLの完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルです。
「JBL初」となるバランスドアーマチュアドライバー+10mm径ダイナミックドライバーの「デュアルドライバー」を装備しているのが特徴で、深みのある低音と、バランスの取れた中音域、洗練された高音域を再現しています。
また、「JBL TOUR」シリーズで初めてLDACをサポートしました。
ノイズキャンセリング機能は、周囲の環境に合わせてリアルタイムに補正するフィルター計算を強化し、ユーザーに合わせたリアルタイム適応に対応しています。
また、フォームイヤーチップを採用することで、耳にはめ込むと素材が膨らみ、高い密閉性を実現しています。
充電ケースは、従来モデルからスクリーンサイズが約29%向上し、
・待受画面のバッテリー状態表示
・アルバム名と楽曲名の表示
・電話入電時連絡先表示
・マルチポイントコントロール
・AURACAST接続
・コーデック表示
ができるようになりました。
他にも、充電ケースを3.5mmのAUX接続かUSB-C接続することで、音声信号をイヤホンに送信できる「トランスミッター機能」も搭載しています。
Bluetoothのバージョン（LE Audio対応予定）は5.3、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデック（LC3対応予定）はSBC、AAC、LDACをサポート。
イヤホン本体は、IP55相当の防水性能を装備します。
連続使用時間は、ANCオフ時が約44時間（イヤホン本体約11時間再生+充電ケース使用約33時間）、ANCオン時が約32時間（イヤホン本体約8時間再生+充電ケース使用約24時間）となっています。
重量はイヤホン本体が各約5.6g、スマート充電ケースが約71.8gです。
