シロカから販売されているコーヒーメーカーの「カフェばこPRO SC-C251」。
このカフェばこPRO SC-C251とSC-C111の違いについて紹介します。
カフェばこPRO SC-C251とSC-C111の違い
カフェばこPRO SC-C251は、SC-C111の新型になっています。
SC-C251には、SC-C111と比較して、
・2種類の抽出温度が選べる(94度と84度)
・挽き時間の設定が可能
・デカフェコース搭載
・水の計量が不要
・ミルのみモード搭載
・マグカップに直接抽出可能
という機能が追加されています。
他の違いについては、
サイズが
SC-C251:幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm
SC-C111:幅16.0×奥行27.0×高さ39.0cm
と、SC-C251の方が若干大きくなっています。
カップ杯数は、
SC-C111:最大4杯
SC-C251:最大6杯
となっています。
ただ、SC-C111にはペーパーフィルターが付属されていますが、SC-C251にはフィルターは付属していません。
カフェばこPRO SC-C251とSC-C111はどちらがおすすめ?
カフェばこPRO SC-C251とSC-C111のどちらがおすすめかについてですが、
機能面ではSC-C251の方が機能が多くなっているため、
SC-C251で追加された機能が必要ならSC-C251がおすすめになります。
ただ、価格差が1万円程度あるため、価格が安い方がいいならSC-C111がおすすめになります。