タニタから発売中の体組成計の「RD-915L」。
このRD-915Lの特徴と口コミ・評判、
RD-917Lとの違いについて紹介します。
RD-915Lの特徴
タニタの体組成計の「RD-915L」は、
医療・研究機関で体組成計測のゴールドスタンダードとなっている4C法で収集した生体データを基準に開発したアルゴリズムなど、タニタの体組成計測技術を集約した「TANITA 4C Technology」を搭載した体組成計です。
脂肪量や筋肉量などからだの厚みによる体格の個人差による計測値への影響を低減し、健康指標の正確性をより高めています。
筋肉の質(状態)を分析する「筋質点数」の測定機能を搭載していて、
筋肉を筋繊維の状態まで分析し、点数化します。
筋肉の量だけでなくその質を測定することでからだの状態をより詳細に分析できます。
また、「脈拍測定機能」もあり、アプリ「ヘルスプラネット」を使うことで、体組成計で測定した平常時の脈拍から「運動時目標脈拍数」を自動的に算出できます。
Bluetooth通信にも対応していて、対応のiPhone・Android端末にデータを転送し、アプリでデータ管理ができます。
RD-915Lの口コミ・評判
測定は乗るだけで数秒と簡単。体重の数値もオムロンと同じくらいで多分正確。
商品自体は良いです。とてもスタイリッシュで、使い方も慣れれば機能的です。
ただ、アプリがクソです。酷いです。
良くタニタが許可出したなと思えるくらいの不親切さ。
説明が雑すぎるので、使い慣れるまで無理ゲーです。
自動計測だと毎回1キロ多く表示されます。自動測定開始後すぐに降りると0kgになるはずが何も乗ってなくても1kg。
体重のみ測定モードだと正常値です。使えませんね。
値段が安い割に体重や体脂肪率、筋肉量なども計算してくれてとてもコスパがいいです。
しかし、体脂肪率や筋肉量に関してはだいたいこれくらいというように捉えてください。
RD-917Lとの違い
RD-915LとRD-917Lの違いですが、
ほぼ同じものと思って問題ありません。
サイズや重量、機能やスペックまで、ほぼ同じです。
価格についても、ほとんど差がありません。
RD-917Lのほうは、一部の店舗のみの取り扱いになっているようで、
購入はRD-915Lのほうがしやすいかもしれません。