Ankerから「Soundcore Liberty Neo 2」が発売されました。
Liberty Neoシリーズの最新作です。
このSoundcore Liberty Neo 2ですが、１つ前のモデルのLiberty Neoとどう違うのか、
どちらのほうがいいのかについて紹介します。
Soundcore Liberty Neo 2の特徴
Soundcore Liberty Neo 2は、Soundcore Liberty Neoシリーズの最新モデルです。
前モデルの「Soundcore Liberty Neo」（第2世代）から音質や機能が強化され、
アプリ対応でイコライザー設定も可能になりました。
複合ダイヤフラムを採用した3層構造の8mmドライバーを装備することで、
コンパクトながら、迫力ある低音とクリアな中高音域を実現しています。
Soundcoreアプリにも対応していて、イコライザーを自由に設定できるほか、
着信の応答、音量の調整、音楽の再生・停止、曲送りなど、イヤホンのボタン操作をカスタマイズできます。
また、再生可能時間も長くなり、イヤホン単体で最大約10時間、
ケースを併用すると約40時間の連続再生に対応します。
また、USB Type-C、ワイヤレス充電をサポートし、防水性能もIPX7相当となっています。
Bluetoothは5.2、対応プロファイルがAVRCP、A2DP、HFP、
対応コーデックがSBC、AAC
となっています。
＞＞Soundcore Liberty Neo 2の詳細はこちら
Liberty Neoとの違いは？
Soundcore Liberty Neo 2とLiberty Neoとの最大の違いは「音質の向上」です。
また、Soundcoreアプリに対応することで、
イコライザー設定ができるようになりました。
連続再生時間もLiberty Neoがイヤホン単体５時間、ケース併用20時間なのに対して、
Liberty Neo 2は、イヤホン単体で10時間、ケース併用で40時間と２倍になっています。
ただ、イヤホン本体の大きさはNeo 2のほうが少しだけ大きくなり、
重さも少しだけ重くなっています。
現在は、Neo 2とNeoのどちらも購入できますが、
価格はほぼ同じなため、どちらかを購入するなら、Liberty Neo 2がおすすめです。
１つ前のモデルを購入するメリットはほぼないと思われます。
