パナソニックから発売されている掃除機の「MC-PJ21A」。
このMC-PJ21Aと旧モデルのMC-PJ20Aの違いについて紹介します。
また、上位機種のMC-PJ21Gとの違いについても紹介します。
MC-PJ21AとMC-PJ20Aの違い
MC-PJ21AとMC-PJ20Aの違いですが、
大きな違いはありません。
ほぼ同じと思っても問題ありません。
MC-PJ20Aは生産終了していますので、
MC-PJ21Aに置き換わると思われます。
実売価格は、MC-PJ20Aのほうが1000円程度安いようですが、
店舗の在庫限りの可能性があります。
MC-PJ21AとMC-PJ21Gの違い
MC-PJ21Aと上位機種のMC-PJ21Gの違いですが、
大きな違いとしては、ノズルの違いがあります。
MC-PJ21Aはエアロノズル
MC-PJ21Gはパワーノズル
となっています。
MC-PJ21Gのパワーノズルは、自走式のノズルとなっていて、
より強力にゴミを吸い込むことができます。
その他、MC-PJ21Gにはアイドリングオフ機能があります。
細かい違いとしては、
重さが
MC-PJ21Aが2.9kg
MC-PJ21Gが2.7kg
吸込仕事率が
MC-PJ21Aが520~60W
MC-PJ21Gが600~60W
となっています。
MC-PJ21Gのほうが、若干本体が軽く、吸込み能力が高くなっています。
MC-PJ21AとMC-PJ21Gの価格差は1万円程度ありますので、
性能差と価格差から選ぶといいでしょう。