パナソニックから発売されている「スモーク&ロースターけむらん亭 NF-RT1100」。
この「スモーク&ロースターけむらん亭 NF-RT1100」と「NF-RT1000」との違いについて紹介します。
スモーク&ロースターけむらん亭NF-RT1100とNF-RT1000の違い
NF-RT1100とNF-RT1000の違いですが、
大きな変更点としては、
・燻製メニューの追加
・温度調整が6段階から4段階に
・オートクリーンがお手入れボタンに
というものがあります。
まず「くんせいメニュー」ですが、この機能で燻製具合の強/弱を選ぶことができます。
「強」は、通常の燻製を作るときに使い、
「弱」では、燻製調味料を作ることができます。
温度調整が4段階に減ったのは、
250度と270度の設定がなくなっています。
オートクリーンがお手入れボタンになった点については、
ボタンの名前が変わっただけで、機能としては同じです。
どちらも、本体の内部を空焼きして、壁面に付着している油や汚れを落とすための機能です。
NF-RT1100とNF-RT1000のどちらがおすすめ?
NF-RT1100とNF-RT1000のどちらがおすすめか、についてですが、
燻製をよく使いたいのならNF-RT1100がおすすめです。
特に燻製した調味料を作ることができるので、こっちに興味があるのならNF-RT1100がおすすめです。
燻製はそこまで使わないのであれば、価格面でNF-RT1000がおすすめになります。
ただ、NF-RT1000は旧モデルですので、購入できなくなる可能性があります。