シャープから発売されているAQUOSブルーレイ「2B-C20EW1」。
この2B-C20EW1と1つ前のモデルの2B-C20DW1の違いについて紹介します。
2B-C20EW1と2B-C20DW1の違い
2B-C20EW1と2B-C20DW1の違いですが、
どちらも2番組同時録画対応のブルーレイディスクレコーダーです。
主な違いとしては、
2B-C20EW1は、
・おまかせ録画が可能
・番組名繰り返し予約が可能
・再生ブラインド操作に対応
2B-C20DW1は
SeeQ Vault対応
となっています。
「おまかせ録画」は、キーワードを設定すると自動録画してくれる機能です。
「番組名繰り返し予約」は、毎回予約で「番組名」を選ぶと、同じタイトルの番組を自動録画してくれる機能です。
「再生ブラインド操作」は、リモコンの十字・決定ボタンに再生操作が集約されているので、手元を見ずに操作ができます。
「SeeQ Vault対応」は、SeeQ Vault対応の外付けハードディスクなら、他のSeeQ Vault対応しているAQUOSブルーレイに接続しても、そのまま使える機能です。
このように、2B-C20EW1は、2B-C20DW1にいくつか便利な機能が追加されています。
どちらがおすすめ?
2B-C20EW1と2B-C20DW1のどちらがおすすめか、についてですが、
機能面だけ見ると2B-C20EW1のほうが便利な機能が多いためおすすめです。
ただ、価格差が2万円ほどありますので、
コスパを優先するなら2B-C20DW1のほうがいいかもしれません。
ただ、2B-C20DW1は型落ちモデルですので、
販売自体が終了することがあります。