Tribitから発売されている完全ワイヤレスイヤホンの「FlyBuds C2 BTH96」。
このFlyBuds C2の口コミ・評判とFlyBuds C1との違いについて紹介します。
FlyBuds C2とFlyBuds C1の違いは?
FlyBuds C2とFlyBuds C1の基本的な仕様については、あまり大きな変更はありません。
一番の違いは、FlyBuds C1はイヤーピースが必要なカナル型でしたが、
FlyBuds C2は、イントラコンカ(インイヤー)型に変更されているため、開放的な装着感で使いやすくなっています。
また、ドライバーのサイズがFlyBuds C1が6mmなのに対して、
FlyBuds C2は13mmと大きくなっています。
他にも、FlyBuds C2はケースが自立できるような形状に変更されています。
その他の部分については、大きな変更点はありません。
ただ、最大再生時間は、
FlyBuds C2が8時間(イヤホン単体)/32時間(充電ケース併用)
FlyBuds C1が12時間(イヤホン単体)/50時間(充電ケース併用)
と、FlyBuds C2のほうが時間が短くなっています。
価格については、FlyBuds C2のほうがFlyBuds C1より1000円程度高くなっています。
音質の差はありますが、カナル型がいいのならFlyBuds C1、
イントラコンカ型がいいのならFlyBuds C2がおすすめです。
FlyBuds C2の口コミ・評判
音質は欠点がなく、どのジャンルでも気持ちよく聴けます。
高音がガサついたりすることもなく丁寧な音作りしている感じがします。
耳のフィット感は独特で後ろが抜けそうな頼りない感じがあるけど、前にキュッとすると安定します。
最初は違和感ありましたが、つけているうちに馴れます。
バッテリーの持ち、音質はまあまあと思うが、耳にフィットする角度がなかなか定まらず、不安定。使用中、ポロリと落ちてしまう不安があるので、屋外では使えないかも。
通話は快適で、自分の話声が不快に頭蓋に響くことがなく、相手の声は絶妙にクリアに聴こえます。
ただ、タッチ機能は反応が悪く、使うのに慣れが必要ですね。