象印から販売されている炊飯器「NW-FB10」と「NW-FA10」。
この2つの違いについて紹介します。
象印炎舞炊きNW-FB10とNW-FA10の違いは？
象印炎舞炊きNW-FB10とNW-FA10の違いは、
「蒸気センサーの精度」
「お気に入り登録機能の有無」
「2次元コードの表示」
「雑穀米の炊き分け」
「価格」
です。
「蒸気センサーの精度」は、NW-FB10の方が精度が高くなっています。
これにより、吹きこぼれギリギリまで大火力でたき続けるため、火力が維持できます。
NW-FB10には、「お気に入り登録機能」が追加されました。
この機能は、よく使うメニューを3つまで「お気に入り」に登録できます。
これを利用すると、ワンタッチで炊飯を始めることができます。
また、NW-FB10には2次元コードの表示機能があり、この2次元コードを読み取ると、操作方法や説明書が確認できます。
「雑穀米の炊き分け」は、NW-FB10もNW-FA10もどちらも可能ですが、
NW-FB10は雑穀米メニューに「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」の3種類の炊き方が選べるようになりました。
最後に価格ですが、
NW-FB10が9万円台
NW-FA10が7万円台
と価格差が2万円程度あります。
NW-FB10とNW-FA10のどちらがおすすめ？
NW-FB10とNW-FA10のどちらがおすすめかについては、
機能面ではNW-FB10がおすすめになります。
ただ、価格差が2万円程度あるため、NW-FA10の方がコスパがいい場合があります。
蒸気センサーと雑穀米の炊き分けはご飯の美味しさに関する機能ですが、
残りについては操作面での改善なので、ご飯の味には関係ありません。
価格差が2万円程度あるので、NW-FA10の方がお得かもしれません。
