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Bose Smart Soundbar 900とSmart Soundbar 700の違いは?

オーディオ

Boseから発売されている「Bose Smart Soundbar 900」。

この「Bose Smart Soundbar 900」と「Bose Smart Soundbar 700」の違いについて紹介します。

Bose Smart Soundbar 900の特徴

「Bose Smart Soundbar 900」は、「Bose Smart Soundbar 700」の後継と位置づけるモデルです。
カスタムアレイ、アップファイアリング(天井反射)ダイポールスピーカー、複数のフルレンジトランスデューサーと、独自の空間音響処理技術の融合によって、立体的なリアリズムを生み出すのが特徴のサウンドバーです。

独自の「PhaseGuideテクノロジー」で、実際にはスピーカーが配置していない場所からでも、部屋の左右からピンポイントに、明瞭かつ立体的なサウンドの広がりを実現しています。

Dolby Atmos以外のコンテンツでも、Bose TrueSpaceテクノロジーで信号をリミキシングし、上方向への音の広がりを補完することで、天井にスピーカーを追加しなくても、Dolby Atmos対応のコンテンツと同じような、高さを感じられる音景を作り出します。

他には、「Bose QuietPortテクノロジー」を内蔵していて、卓越した低音性能を発揮し、コンテンツをいかなる音量域で再生しても、歪みを生じさせなくしています。

また、家具の配置やサウンドバーの設置場所によって音質に干渉がある場合、独自の「ADAPTiQ」が音場を自動補正します。

仕様としては、
Wi-Fi、Bluetooth 4.2、Apple AirPlay 2、Spotify Connect
をサポートしています。

Bose Smart Soundbar 700との違い

「Bose Smart Soundbar 900」は「Bose Smart Soundbar 700」の後継モデルです。

基本的な性能は似ていますが、新たに機能が追加されています。

Bose Smart Soundbar 900は、Dolby Atmosに対応しました。

その他、スピーカーの性能として、
・PhaseGuideテクノロジー
・Bose TrueSpaceテクノロジー
・Bose QuietPortテクノロジー
などが追加されています。

ただ、Bose Smart Soundbar 700で対応していたDTSが、
Bose Smart Soundbar 900ではDolby Atmosに変更されています。

その他、本体サイズが少し大きくなり、重量も重くなっています。

価格差については、1万5千円程度となっています。

Bose Smart Soundbar 700はすでに販売終了していますので、
Bose Smart Soundbar 900のほうをおすすめします。

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