ソニーから発売されている「LinkBuds Open」。
この「LinkBuds Open」の特徴や口コミ・評判など紹介します。
LinkBuds Openの口コミ・評判
・耳をふさがず、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる
・AIによるノイズキャンセリングのおかげで、クリアな通話ができる
・軽量で耳にフィットしやすく、長時間装着していても疲れにくい
・オープン型でありながら、高音質で音楽を楽しめる
・オープン型のため低音が弱い
・遮音性がない
・耳の形によってはフィット感が悪い
LinkBuds Openの特徴
ソニーから発売されている「LinkBuds Open」は、開放型の完全ワイヤレスイヤホンです。
振動板の中心部を開放したリング型ドライバーユニットを搭載し、耳をふさがずに周囲の音や自分の声を自然に聞きながら会話や音楽などのコンテンツが楽しめます。
圧迫感のない装着感が特徴で、小型・軽量なので長時間装着しても疲れにくくなっています。
重量は約5.1g(片耳)で、柔らかいフィッティングサポーターを採用し、耳への圧力を低減することで、安定した装着ができます。
音質面では、新開発の直径11mmリング型ドライバーユニットと「統合プロセッサーV2」を搭載していて、従来品よりも中低音域の音圧が向上しました。
さらに、圧縮音源を原音に近い広がりのある音で再現するDSEEも搭載します。
ほかにも、自動で再生音量を調整するアダプティブボリュームコントロール機能を搭載し、静かな場所や雑音が大きい場所など、周囲の騒音レベルに応じて自動で再生音量を調整することができます。
Bluetoothのバージョンは5.3、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、TMAP、CSIP、MCP、VCP、CCP、対応コーデックがSBC、AAC、LC3となっています。
バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で最長8時間、充電ケース併用で最長22時間です。